自立。

もうすぐ4歳になる息子、2~3歳前半は本当に手が掛かったけれど、

大分落ち着いてきました。

まあ、体力は相変わらず物凄いので、親のぐったり感はいつまで…?とは思いますが汗

 

しかしこの息子から、最近面白いことを学びました。

 

以前からごっこ遊びが大好きで、1日の半分以上は「お医者さん」か「スチュワーデス」か「お店屋さん」

になりきっている状態でしたが、このごっこ遊び、いろんな面で使える!笑

と思ってから、色々なことが上手くいくようになった気がします。

 

例えば…ピアノ。

 

私は以前、母親として彼にピアノを教えようとしていました。

そうすると、あら不思議、ぜんぜんやらな~い。

好き勝手ばかり…。

 

そこで、ピアノレッスンにもごっこ遊びの思考を取り入れ…

 

私)「私は先生ですから、○○君、カバンに楽譜を入れて、レッスンに来てくださいね~」

とやってみたところ、

息子)「はーい! 今行きますから、ちょっと待っててくださーい、

    おはようございまーす。よろしくおねがいしまーす。」

え!?やる気なの!?内心思った私でしたが…

 

その後、1時間くらい集中してレッスンを受け(かなり初歩の初歩ですが)、

まだやりたそうだったけど、飽きるといけないので、

 

私)「今日はここまでにします、終わりにはなんて言いますか?」

息子)「ありがとうございましたー。さようなら!!」

 

最後まで生徒さんを見様見真似で演じ切る息子 笑

 

そして別室にいたパパに「今日レッスン行ったんだよ~ ほら~」

と楽譜を見せて、沢山褒めてもらってました。

 

まだここ数日の事ではありますが、なんとなく弾くきっかけになったのではと思います。

 

それで、私は、やっぱり子供って「自立への欲求」みたいなものを常に持ってるんだなと改めて感じました。

 

私は母親だから、しっかり教えなくては、と思っていたけど、

そうではなくて、彼の自立心をくすぐって、自立できたら大いに喜んであげたらいいんだ、

と、なんとなく気が楽になった瞬間でもありました。

 

生徒さんに対しても、「自立」を促すレッスンをしていくことがとても大事で、

何かを自分で感じて考えて、成長を実感するという体験は、もしもいつかピアノを辞めてしまっても、

きっとその子が生きていくうえで、とても大事なものだと信じて、やっていきたいです。