学校の伴奏オーディション

学校では学習発表会や音楽会などで、ピアノの伴奏があたることがありますね。

希望者が多いようで、いつも4~10名くらいがオーディションを受けて決まるようです。

私の教室でも毎月の様に生徒さんが学校の伴奏オーディションを受けるために楽譜を持ってきて頑張っています。

 

これからもオーディションを受けたい生徒さんは、遠慮せずに楽譜を持ってきてくださいね!

記憶しているだけでも昨年11月~今月まで毎月誰かがオーディションに挑戦するために楽譜を持ってきてレッスンし、毎月1~2名は合格したよー!と嬉しいそうに報告してくれています。

今月は3年生と5年生2人合格しました。おめでとう!

 

このオーディション、近隣の各学校とも共通しているのが、練習期間が1週間あるかないか、という短い期間であること。

その中で、楽譜を正確に読むことはもちろん、仕上がりのテンポで両手で弾けていると合格の確率上がります。

 

スピード感が命ですね!

 

実はこれ、レッスンでの曲でも同じです。

 

楽譜を読んで両手で弾けるようになるという行程をなるんべく短い期間で正確にすること。

 

言い方悪いのですが、火事場の馬鹿力 的な効果かもしれません(笑)

期間が決まっていて急いでやると、結果的に練習を沢山するし、頭も集中するようです。

 

余談ですが、私もある時期3年ほど、毎週日本歌曲とイタリア歌曲、ドイツ歌曲、計30曲ほど伴奏をしなければならない時期がありました。毎週新しい曲です。

仕事ですので、ただ弾くだけでなく、歌に合わせて弾く余裕がなければなりませんし、歌詞も把握しなければなりません。

これはかなり鍛えられました…。

結果的にピアノソロの曲も以前より譜読みが速くなり、音楽表現に費やす時間が多く取れるようになりました。

 

…ですので生徒さんも伴奏の楽譜をレッスンに持ってて下さったとき、すでに楽譜が読めていてほぼ両手で弾けていると、その先より良くするためのに時間を費やせますので、かなり合格率アップできます。

練習期間が短いため、ちょうどレッスンがない時や、レッスンの次の日に楽譜を渡された!などタイミングが合わないこともありますよね。

そんな時はとにかく楽譜を読むことを急いで自分で出来る限りやりつつ、別の日にワンレッスンでレッスン出来るかもしれないので、ご相談ください。

 

それから、伴奏は色々弾き方にちょっとしたコツがあるんです。

他の楽器や歌にとって、ピアノ伴奏は指揮の様な役割を兼ねてますので、

みんなをひっぱっていける演奏、それでいて、みんなを引き立てられる演奏が必要です。

これはピアノソロだけの経験では気づかないこともあり、

相乗効果で、伴奏を経験することによってピアノソロに生かせることも沢山あります。

ですので是非今後も挑戦してみて下さいね!

 

伴奏が当たると生徒さんすごく嬉しそうですね!

積極的に挑戦してみようという気持ち、私も嬉しいです。

 

ただダメだった時も、ピアノ以外の楽器やうたで合奏をすることを経験することはとっても良い経験になりますから、是非他のパートでも頑張ってね!

 

私自身もピアノ以外の楽器で合奏に参加した思い出、とっても楽しかったです♪

小学生の頃はスクールバンドでテナーサックスを3年間、中学生の時は吹奏楽でホルンを3年間。どちらも北海道内で金賞を取らせて頂き、全員を導いてくれた先生にも感謝です。

 

近隣の小学校にはスクールバンドがないようなので、少し残念。

いろんな楽器を経験できるといいですね♪